父の代から続いていた当院の院長になったのが、1994年。当時から通っていただいている患者さんや、そのご家族やお子さんなども多く来院して来られます。歯に対する考え方は、昔に比べると格段に変化し、「歯を大切にしよう」と考えている人がとても多くなったように思えます。それでもむし歯や歯周病になってしまい、痛みを訴えて来院してくる患者さんはいます。
私は昔から、「すべての患者さんの、温かく優しいパートナーであり続けること」をコンセプトに、当院の治療にあたってまいりました。ゆったりとくつろげる環境を提供することを心がけ、仕事帰りに立ち寄るビジネスパーソンには、迅速かつ丁寧な対応で治療することをモットーにしています。
これからも多くの患者さんに支持されるように、「アットホームな歯科医院作り」を進めていきたいと考えております。